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炎のランナー CHARIOTS OF FIRE 1981 (1982)


かしのページへようこそ!・・・nostalgia・・・

懐かしく 想える ひと時を・・・

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えんリフォーム‘ シュウプロ は、時どきの 出会いを 大切に!
出会えた ご縁を 大切にしたい。
そんな 気持ちで 日々、仕事に 当たって おります。


ホタテ(帆立)

向寒の候
日増しに 朝晩の冷え込みが 身に凍みる 様になり、気が付けば 今年も
残すところ、ひと月 余りと なりました 今日この頃。

「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・

これからが、旬の時季、‘ホタテ(帆立)’
ホタテは、11月~3月までの これからの寒い時季が 旬だと いわれています。

‘舟の帆’ 
に似た貝殻が、‘殻を立てて、海面を移動する’ といぅ、俗説から
この呼び名が 付いたと いわれています。
ヨーロッパでは、ホタテ貝類は、豊穣の象徴として、ギリシア神話の 女神ヴィーナス
共に 描かれています。
キリスト教では、イエスの使徒の一人、聖大ヤコブの象徴として、扱われていて
フランスでは、ホタテガイを、‘聖ヤコブの貝’ と呼んでいるそぅです。

二枚貝は 普通、2つの貝柱を持っているものですが、 ホタテ貝には、一つしかありません。
生まれた 直後は、2つの貝柱を 持っているのですが、成長につれて 一方が退化し
もう一方が、中央に移って 大きくなるそぅです。

したがって、皆さんが、良く食べているのは、貝柱。
その、貝柱の強い力を使って、二枚の貝殻を 勢いよく閉じ、 耳と呼ばれるところにある
2つの噴射口から、ジェット式に 水を吐き出して、その反動で、前に飛ぶ様にして 泳ぎます。

干したものは、‘干貝(カンペイ)’と呼ばれ、アワビイリコフカヒレ、と共に
中華料理の ‘四大珍味’ とされています。
刺身や煮込み、バター焼き、スープなど、様々な料理で 使用されます。
ヒモ(貝ヒモ)と呼ばれる、外套膜も、燻製や塩辛などが、美味いですよね。

美味いだけではなく、この、ホタテには、豊富な成分が含まれています。
たんぱく質は、豊富で、脂肪は少なく、遊離アミノ酸のタウリンが、多く含まれていて
ビタミンE や ビタミンB2B12も含有。
更に、鉄分 や 亜鉛などの ミネラル類も 多く含まれています。

したがって、ホタテを食べる 効能としては、高たんぱくで低脂肪
脂肪を代謝する、ビタミンB2の働きで、ダイエットに 向いています。
タウリンは、コレステロールを低下させ、血圧を正常にする 働きがあるので
高血圧や、動脈硬化の予防に効き、また、眼精疲労を取り除く 働きをします。
ビタミンEも、過酸化脂質の生成を防ぐので、動脈硬化予防強化します。
更に、鉄分が 増血に働き、ビタミンB12が、悪性貧血を予防します。
亜鉛が、味覚や臭覚の機能を正常に保ち、グルタミン酸が、脳の働きを高めます。

ホタテ貝の、この独特の貝殻は、工業利用され、ホタテセラミックや、ホタテタイルなど
粉砕したものを、特殊な処理をして固めて、歩道のタイルなどに利用されます。
このタイルは、水を通すので、歩道が水浸しにならない、優れた素材なのだそぅですよ。

ホタテといえば、安岡力也さんの、‘ホタテマン’
懐かしいですねえ。

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紅葉(こうよう)

寒気の候。
日増しに 寒さも つのり、日だまりが 恋しい季節と なり ましたね。
気が付いて みたら、今年も 一ヵ月半を 残す ばかりです。
早いものですね。

「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・

秋も、いよいよ深まり、紅葉のシーズンを 迎えていますね。
紅葉という言葉からは、カエデなどが真っ赤に染まった 葉っぱを 思い浮かべますが
葉が黄色く 変化するのも 紅葉の一種です。
黄葉(こうよう)”と 呼ぶことも あります。
その色が 変化する仕組みについては、まだ 分かっていないことも 多いそぅです。

秋の深まり とともに、日本列島を 色鮮やかに 染め変えていく 紅葉の季節。
その年の天候や 環境の変化などによって、同じ土地の同じ木々で あっても、色づき具合が
毎年 異なると 言われています。

きれいな色に 紅葉するには、いくつかの条件が 必要なのだそぅです。
一つは、日中に、太陽の強い光が 降り注ぐこと。
そして もぅ一つは、昼と夜の気温差が 激しいこと。
さらに、乾燥し過ぎない適度な 水分が あることも、大事だとされています。
渓谷などに 紅葉の美しいエリアが 多く見られるのは、こうした条件が整い やすいから
でしょぅか?

また、紅葉した木々を観賞する 「紅葉(もみじ)狩り」は、既に、奈良~平安時代には
貴族の間で行われていたとされ、その様子が 和歌にも 詠まれています。
美しく色づいた葉を 追い求めて野原を歩く、貴族たちの姿が 目に浮かぶ様です。
皆さんも、道端に落ちたカエデの 葉っぱが あまりにも鮮やかな 赤い色をしていて
思わず拾って、見つめてしまったことって ありませんか?

南北に長い日本では、紅葉前線が 北から南へと 下りきるまでに、10月初旬から12月
初旬ごろまで かかるとも 言います。
皆さんも お近くの 紅葉の名所へ 出かけて みては いかがでしょぅ?

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ねらわれた学園 1981


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向寒の候。
暦の上では、明日は 立冬、気が付けば、落ち葉が 風に舞う季節となりました。
朝晩は 冷え込む様にもなり、冬は、もぅすぐ そこまで、来ている様ですね。

「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

近年、戦国武将 や 幕末の志士たちの人気など、様々な形で、歴史ブームが 続いています。
全国各地で 歴史に ちなんだ 街おこしなど、これからも、もっと盛んになっていきそぅです。
そこで、今日の話題は、歴史ブームの中でも、愛好家が増えているといぅ ‘城’ について
取り上げて みたいと思います。

‘城’と聞いて皆さんが 思い浮かべるのは、漆黒の屋根瓦、美しい しっくいの白壁に代表される
‘天守(閣)’ の勇壮な姿 ではないでしょぅか?
この天守は、いわば城のシンボルでもあり、時の権力者や 各地の大名たちの 権勢を示す
役割を果たしていた とも いえるものです。
現在、この天守が、昔の形を残しているのは、弘前城 や 姫路城、高知城など 12城 のみで
‘現存天守’ と呼ばれています。
その他にも、復元や 模造などにより、天守が建っている城は、数多く 存在しています。 
‘のぼうの城’忍城、秀吉軍勢に攻められた、小田原城など、今 建っている城も
その様な 城の うちの一つですね。

晴れ渡った 青空に映える天守は、確かに 見事なものですが、城の魅力は それだけでは
ありません。
城全体を守り、見張りをする為の建物として、角地に建てられたのが ‘櫓(やぐら)’ です。
櫓は、その外観が丁度、天守を小ぶりにした様に 見えるのが 特徴です。
城を守る為の 施設ですから、天守のない城は あっても、櫓のない城は なかったといいます。
また、城の出入り口となる ‘門’ も、それぞれの城によって個性があるものです。
見るからに 強固な門の造りを眺めていると、当時の戦(いくさ)の激しさを 想像 出来るかも
しれませんね。
更に、隙間なく積み上げられた ‘石垣’ や、敵の侵入を防ぐ為の ‘掘’ や ‘土塁(どるい)’
など、城を構成する 要素の 一つひとつが、その城が たどってきた 歴史や 城主の考え方を
物語るものです。

日本全国に現存する、歴史的な 城郭の数は、4万とも5万とも いわれています。
中には ‘山城(やましろ)’ といって、主に戦国時代、軍事目的で、山の尾根に 建てられた城も
あります。
そぅした城の場合、残念ながら、当時の建物は 全く残っておらず、わずかに 石垣が残されて
いるのみ といぅことも 少なくありません。
でも、「兵(つわもの)どもが夢の跡」などといぅ言葉もある様に、そんな 戦国のロマンを
感じるのには むしろ、ぴったりな 史跡かもしれませんね。

季節は これから寒くなりますが、空気の澄んでいる冬は、絶好の 城めぐり シーズンなんだ
そぅですよ。
また、城めぐりに 役立つガイドブックなども 書店で簡単に手に入りますから、興味のある方は
是非、お目当ての城を訪れて、‘一国一城の主(あるじ)’ 殿様に なった気分に浸って
みては いかがでしょぅか?

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稲村ジェーン Inamura Jane 1990


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源氏物語

紅葉の候
日に日に、秋も 深まりを見せますが、もうじきに ハロウィン、立冬と 冬の足音が
聞こえてきそぅな 今日この頃。
秋は、過ごし易い季節なのに、短いのが 残念ですね。

「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

今年の 大河ドラマでも 注目を集めて いますでしょぅか?
‘源氏物語’

源氏物語は、平安時代中期 紫式部の作で、全54帖(じょう)から
なる、物語です。

1008年11月1日、紫式部が仕えた、藤原道長の娘、彰子が、親王を出産した
記念の席で、公卿の 藤原公任が、‘あなかしこ、この あたりに 若紫や候ふ’ と 物語に
触れて話した事が、‘紫式部日記’ に書かれている事に、由来するのだとか。

作者の 紫式部とは、平安時代中期の 物語作家歌人でもあります。
出生は、970~973年あたりと推定され、没年は不詳。
父は、藤原為時、母は、藤原為信の娘と言われておりますが、本名も不明で
当時の、直筆の原稿も 残ってはいません。
今の 原稿用紙にして、2300枚に上る、源氏物語 54帖は、一部、作者が
別人であるとの 説もあり、今だ なぞが 多いのだそぅです。

過去の歴史を振り返ると、社会が不安定になり、人々が精神的な支えを探し求める様な
時代に、源氏物語は 脚光を浴びて 来たと いわれます。

1467年
から10年間、続いた、応仁の乱があった、室町時代には、写本が 数多く
作られました。
徳川家康は、天下人になる覚悟を 固める為、識者から、源氏物語の講義を受けたと いいます。
昭和の時代に入ると、戦争を挟み、谷崎潤一郎は、現代語訳を 完成させています。

2000年には、(普段、あまり、お目にかからない)2000円札の 発行されて
裏面に、源氏物語絵巻の 鈴虫の図柄が、デザインされていますよね。

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玄米

秋晴れの候
朝晩は、めっきり 涼しくなりましたが、日中は、まだまだ、夏の名残りを 思わせますが
日に日に 秋の深まりを 感じる 今日この頃です。

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さて、今日の話題は・・・

・・・玄米。

今年も 既に、新米が 美味しい季節を 迎えて おりますが、コメの高騰には、頭が痛いですね。
は、古来より、日本人の身体づくり・健康を支えてきた、生命の糧です。
その 米、本来の力を 丸ごと食する玄米には、豊富な栄養成分のみならず、心身のバランスを
整える貴重な 健康成分が 含まれていることが 分かっています。

 

米の一番 外側の もみ殻だけを 取り除いたものが玄米ですが、その 何よりの特徴はといぅと
‘生きている米’ だといえることです。
玄米を 水に浸しておくと、自然に芽が出てきて、根を張ります。
それは、玄米には 生命の源となる 栄養価の高い 胚芽と ぬか層が、丸ごと残っているからです。

また、玄米には、炭水化物の他に、ビタミンやミネラル類、食物繊維などが、バランス良く
含まれています。
特に ビタミンB1が多いので、主成分の炭水化物を 効率 良くエネルギーへ 変えることが
出来ます。
そしてまた、ミネラル類、私たち現代人の食生活で 不足しがちな 鉄分やカルシウム
カリウム などが、含まれている 玄米は、白米よりも 生命力が 豊かなものです。

玄米には、前述の栄養成分 以外にも、心身に重要な 働きをする 様々な 健康成分が
含まれています。
その中でも、近年、特に注目される様になったのが、γ (ガンマ)-オリザノールといぅ
成分です。
これは、ぬかや 胚芽の油に含まれる ポリフェノールの一種で、強い抗酸化力を秘めています。
体内の 活性酸素を抑え、血流を良くしたり、自律神経の 働きを整えるなど、心身の健康
維持の為に 役に立つ、多彩な働きが 期待を させています。

さて、昔の世から、玄米と一緒に食されてきたものに、味噌と ごまが あります。
味噌には、玄米では 摂りきれない、必須アミノ酸が含まれています。
また、ごまは、良質な 脂質や ビタミンE、抗酸化成分の 宝庫です。  
この様な 伝統的な組み合わせは、現代の 栄養学から見ても、実に理にかなっている
ものなんですね。 

玄米なんか、炊いたことないよ、なんて方も、いらっしゃいますよね? 心配無用です。
もみや ゴミを 洗い流して、たっぷりの水に 一晩(7~8時間)浸けておけば、炊飯器や
鍋で 普通に 炊くことができますよ。

玄米は、パラッとした食感ですので、チャーハンや 混ぜご飯にも、ぴったり!
また、カレーや エスニック系などの 風味や味の 強い料理とも、相性が良いですね。 

皆さんも、玄米が持つ、生きた米の力で、日々の健康づくりに 役立ててみては いかが
でしょぅか?

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海燕ジョーの奇跡 THE MIRACLE OF JOE PETREL 1984


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