朝食
残炎の候。
夏も そろそろ 終わりを告げて、何となく 秋の気配も 感じられる 今日この頃。
でも、日中は 相変わらずの 残暑が まだまだ 続きそぅですね。
「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・
朝は何かと忙しく、一日の最初の食事が 昼食と 兼用といぅ方も 多いのでは?
昨今、朝食を食べない方が 増加しているとも 聞きます。
人間の体は、食べることで 体温が上がり、体のリズムが生まれ、脳も それによって
動き始めますので、朝食の役割は、思っている以上に 重要なんですよ。

やはり、健康的で バランスの 良い食事が 一番。
とかく 時間がないので、お手軽にパンにコーヒー、といぅ方も 多いとは 思いますが
ゆったりと ‘和の朝ごはん’ なんてのに、あこがれませんか?
和食の基本を取り入れた 朝食を摂る。
実は これ、朝のスタートを切るに 相応しい 理想的な 朝食なんだそぅですよ。
‘五味、五色、五法’・・・和食の 基本です。
五味とは、甘・酸・辛・苦・鹹(かん・塩辛い)。
五色は、白(米・だいこん等)・黄(大豆・かぼちゃ等)・赤(肉・トマト・にんじん等)
青(ほうれん草・きゅうり等)・黒(ごま・黒米・なす等)
五法は、生・煮る・焼く・揚げる・蒸す。
そして やはり、主役は、ご飯(米)。
ご飯は、ゆっくりと 消化吸収されるので、朝 食べると 昼まで エネルギーが 持続します。
米には、タンパク質 や ビタミンB1、食物繊維が 豊富に含まれます。
また、箸を 使うことは、脳を活性化させるには、もってこいな訳です。
でも、くれぐれも 薄味を心がけ、塩分の取り過ぎには、注意したいところです。
野菜には、塩分を対外に 排出する役目をする、カリウムが 多く含まれていますので
野菜を 多く摂る様にすると 良いらしいですよ。
活発な体の動きを促す 朝食は、一日のカロリー消費の 火付け役です。
中でも、炭水化物などから 得られる糖質は、その役割が 大きいものです。
また、温かいものを摂ることは、体温の上昇を 持続させますので、味噌汁 や お茶を
一緒に 摂ることは、効果的。
果物や 甘いものは、眠っていた脳を 起こしてくれますので、食べることで 判断力も
冴えてくるかもしれませんね。
食物繊維を 朝 摂ることは、大腸の働きが 活発化され、お通じにも良いことです。
そんなことを 何となくでも、気遣いながら 朝食を摂る 食習慣を つけることが
大切な 訳ですね。
しかし・・・ホテルの 朝食の バイキング。
普段、まともに 朝食など摂ることのない 方でも、ついつい 嬉しくなって
あれやこれや 食べ過ぎて しまいませんか? ご飯も食べたいし、パンも 食べたい?
あれって、魅力的で そそられますよね。

’えんリフォーム‘ シュウプロ は、時どきの 出会いを 大切に!
出会えた ご縁を 大切にしたい。
そんな 気持ちで 日々、仕事に 当たって おります。



























