みずがめ座の神話

仲秋の候
秋の色が 次第に 深まり、味覚の秋も 感ずる 今日この頃です。

「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

‘みずがめ座’
この 星座に まつわる、こんな神話を ご存知でしょぅか? 

その昔、神々の住む神殿では食事の時、アンブロシア料理を 皿に盛り、アポロン
琴を弾き、音楽の女神が 舞を踊り、神々の杯には、酒が注がれることが 恒例でした。
この酒を 注いで回るのが、大神ゼウス と 王妃ヘラの 娘の役目でしたが、娘
ヘラクレスの妻となった為、その代わりが 必要となりました。
しかし、娘は その体 全体が 光り輝く程に美しかった為、その代役を探すのは
なかなか 至難の業でした。 



その時、ゼウスの頭に浮かんだのが、美少年と 誉れの高かった ガニメデスでした。
そこで、ゼウスは姿を 鷲に変え、ガニメデスを つかみ上げて、さらってきたのでした。 
宮殿に着くと ゼウスは ガニメデスに 永遠の若さと 美しさを与え、酒を注ぐ 役目を
告げたのだそぅです。 

ガニメデスは 光栄だと喜んだのですが、自分が いなくなり、両親が どんなに
嘆き悲しんでいるかと思うと、大きな悲しみが こみ上げて くるのでした。
これを知ったゼウスは、息子を失った両親の失意を 少しでも和らげようと、ガニメデスの
姿を 星座にして、空に上げて やったといわれています。 

星座に まつわる、こんな逸話を知っていると、星空を見上げるのも、また一段と 楽しく
なりますね。

えんリフォーム‘ シュウプロ は、時どきの 出会いを 大切に!
出会えた ご縁を 大切にしたい。
そんな 気持ちで 日々、仕事に 当たって おります。

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