よもやま話

鯉のぼり

温暖の候。
4月
も、もうじき 終わり。
ゴールデンウィークも 間近ですね。
早いもので、1年も 1/3 が過ぎてしまいます。

「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

そろそろ、鯉のぼりが 揚がる 季節です。

そもそもは 江戸時代、武家で 始められたもので 家を継ぐ 男児の出生を 祈願し
庭で 紙や布などに 鯉の絵を描き 飾ったものが 起源で、元々は ‘鯉幟’ と 書くだそぅです。

見事に並び、まるで めざしの様な 鯉のぼり。

では 何故、なのでしょう? の方が、メデタイのでは?
などと 思ってしまいますが・・・。

中国
の故事に 由来したもので、黄河にある 登竜と 呼ばれる を多くの
魚たちが 登ろうとしたが、だけが 登り切り になることが 出来た。

そこで ‘鯉の滝登り’ が 出世の象徴と されていたことから、鯉のぼりを 飾るようになりました。
よく、出世の 登竜門 などといぅ 言葉も 使われますよね。

でも 最近では ‘屋根よ~り~♪高~い’ 立派な 鯉のぼり なんて 見かけなく なりましたね。

えんリフォーム‘ シュウプロ は、時どきの 出会いを 大切に!
出会えた ご縁を 大切にしたい。
そんな 気持ちで 日々、仕事に 当たって おります。


坂本龍馬

春風駘蕩の候 
4月も早、中盤。
寒暖の差が激しく、春の陽気が 定まらない、今日この頃ですが
でも、だいぶ 温かなが 多くなってきましたでしょぅか?
なぁ~んて 言ってるうちに、暑い暑い!なんて 言葉が 出てしまう 季節に
直に なりますね?

「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

‘坂本龍馬’
土佐の 下級武士の 家に生まれたのにも関わらず、日本幕末・近世末期に 勢力的に活動。
薩長同盟大政奉還に 尽力し、倒幕、及び 明治維新に 影響を 与えた幕末の志士として
あまりにも、有名な人物ですね。

 

幼年期には、泣き虫で 弱虫だった龍馬が、成長するにつれ、人間的にも 大きく
末は、一国を動かすに影響を及ぼす程の人物になる様は、大変、興味深く、男なら
憧れますし、尊敬し 崇拝する方々も 多いでことでしょぅ

何事にも 自分の頭で考え納得した上で前に進んでいく
解らないことを ‘まぁ、いいか’ としないで人に問うていく
それが 龍馬の 行動力に、つながっていく訳です。

龍馬は、決して政治家ではありません。
しかし、一人の青年が確かに、幕末の 日本を 変えました。

自分が、やりたいことがあるならば、人々を説得すればいいじゃないか。
そぅしたら、できるかもしれない。
未来は、来るものじゃない。自ら創るもの。 
目先に とらわれることなく、未来への準備を着々としていくこと。
そして、単なる、夢物語に 終わらない様、まずは、行動すること。

龍馬は、31年といぅ 短い人生を、暗殺されるといぅ形で 生涯を 終えています。 

‘この世に 生まれたからには、己の命を 使い切らんといかん。
使い切って 生涯を 終えるがじゃ’  

‘いったん 志を抱けば、この志に向かって、事が 進捗する様な 手段のみをとり
いやしくも 弱気を発してはいかんちゃ。
例え、その目的が 成就できなくとも、その目的への 道中で 死ぬべきぜよ’

っとは言っても、まだまだ、やり残したことが多く、志半ばで、この世を去ったこと
さぞや、無念であったことでしょぅね?
もし、龍馬が 生きていたならば、近代日本を創る 礎となり、また、違った歴史を
私たちに 残してくれたことでしょぅ。

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キャベツ

春爛漫の候
春色も 日増しに 濃くなってまいりましたね。
つい先月などは 気温が1℃ や 2℃で、寒い寒いと言ってましたのに、最近では
10℃を 下回っただけで、寒いと 感じられてしまいます。
比べると 十分に 暖かいはずなのに、不思議なものですよね。

「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

‘キャベツ’
の訪れと共に 木々の緑も深くなり、大自然の息吹を 感じられる季節となりました。
同時に 自然の恵みでもある、色々な 野菜が 美味しくなる 季節でもありますね。

今や 1年を通し、食べられる キャベツ
キャベツは、しっかりと巻かれ、ちょっと 硬めのものでしたけど、これからの
キャベツは、やわらか。
とんかつに 千切りキャベツは、昔からの 定番ですよね。
実は、こんなに、生のキャベツを食べる国は、他にないそぅで、日本独特の
食文化 なんだそぅですね。
がんの予防に 効果があるといぅ、フラボノイドを 沢山、含んでいる キャベツ
甘みと 歯ごたえを 楽しみながら、生で バリバリ いっちゃいましょぅ。

ヨーロッパでは キャベツは、古くから、十二指腸潰瘍の 妙薬として知られてきました。
キャベツには、潰瘍に効く、ビタミンU出血を 止める働きのある ビタミンKなどが
含まれていますから、ただれた や 十二指腸小腸 大 腸などの 粘膜の 修復や 保護に
役立ちます。

繰り返し胃潰瘍に悩まされている方や、が、あまり丈夫ではない方、多いですよね?
そんな方々は、普段の食事に キャベツを 取り入れることが、お薦めです。
ビタミンUは、キャベツの のところに多いので、芯は、かたいから などと言って
捨てずに、刻んで 食べましょぅ!

また、キャベツには、風邪を予防する、神経の イライラを予防する、美しい肌を作るなどの
沢山の 働きがあります。
中国の 古い文献には、‘耳や目をハッキリさせる’ と、老化防止に 役立つことも
書かれているそぅですよ。

発熱時には、キャベツの葉を 揉んで、しんなりさせ、額や脇の下、内股の付け根などを
湿布すると、解熱効果も あるんだそぅです。

ひと手間かけた、ロールキャベツは、キャベツ料理の 代表格。
千切りキャベツを ラップして、電子レンジにかけ、しんなりさせたら、塩コンブ
混ぜるだけで 簡単に、美味しい一品の 出来上がり。
葉っぱを 一口大に、ちぎったものを、やや、しんなりさせて、麺つゆをかけ、かつお節
ふりかけても、いけますね。
きゅうりと 一緒に ポリ袋に入れ、を加えて、よく揉み、冷蔵庫で ねかせれば、浅漬け
出来上がりです。
生で、甘辛みそを 付けて食べても、バッチリですよね。

脂ものは、程々に。
そして、青虫のよぅに、野菜を ジャンジャン 食べましょ!

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黄砂&PM2.5

春陽の候。
春寒、よぅやく、ぬるみ始めた 今日この頃ですが
花粉だ、黄砂だ、PM2.5だ っと、いやな 季節でも ありますね。

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さて、今日の話題は・・・

そんな 黄砂は、東アジアの ゴビ砂漠などの 黄砂地帯の砂が、地面を植物が
覆っていない 春先の乾燥した時期に 強風により舞い上がり、風に運ばれ、日本まで
飛ばされて 来て落下する 現象です。
場合によっては、広い太平洋を越えて、アメリカにまで 飛ぶこともあるそぅで
車 や 洗濯物に 付着したりして、厄介なものです。

最も問題なのは、かつての 日本の 高度成長期の時代と 同じ位の 大気汚染が 進む 中国で
亜硫酸ガスなどの 大気汚染物質を 付着させて飛来をする為、酸性雨となって
草木に 影響を与えるだけではなく、人の皮膚に障害を与え、アレルギー反応を 強める
作用も持つ 厄介な 存在になることです。

日本の 大気汚染の 原因物質とされている 工場や 自動車などから 排出され 浮かぶ
遊粒子状物質(SMP)は、直径が 10μm(マイクロメートル)の ものを呼びますが
特に、今は あまり聞かなくなった、PM2.5。
直径が2.5μm(2.5ミクロン、0.0025ミリメートル)以下の 超微粒子で
非常に細かい為、人の気管支より 奥に入り込み、喘息などの 悪化原因に なることで
以前、注目されました。
ディーゼル 排ガス中の 微粒子も その一つです。

世界保健機構(WHO)のPM2.5の大気中濃度の基準は、1日の平均値で1㎥ あたり
25μg(マイクログラム)です。
ところが、北京では、一時的では ありますが、700μgを 突破した事も あるのだとか。
事実、中国の 重慶などの工業地帯では、小児喘息が 急増していると いぅ話しも あるそぅ
です。

ちなみに SMPは、年間平均 100mg/㎥ になると、呼吸器への影響や 死亡率の
上昇などがみられ、日本での環境基準は、1㎥あたり 1年の平均値は、15μg かつ
1日平均 35μg となっています。

この様に、SMPには 環境基準が ありますが、例え 日本で厳しく 規制を していても
黄砂に よって運ばれて 来てしまっては、どぅにも なりません。
困った問題ですよね。
今後、国際的な環境問題、健康問題として、国際的な 規制を 厳しく 進めることが
必要なのでは ないでしょぅか。

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畳(置き畳)

春分の候。
桜前線
も 北上中。
陽射しも、だいぶ 柔らかくなってきた様な 気がします、今日この頃です。 
あちらこちらで、卒業式の 季節に なってきましたでしょぅか?
春の訪れと共に、お別れの 季節でもありますね。

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さて、今日の話題は・・・

なぜか、懐かしく感じられます。
イグサの 香りと 足触りが、昔の想い出を 蘇らせてくれます、‘畳’
すっかり、洋風化された現代においても、和室 と には、ホッとするものがありますね。

このには、1300年の歴史があると いわれていますが、その一方、暮らしの 洋風化
に伴って、の利用は 減少し、今では、原料のイグサは、実に多くが、輸入品
占められているそぅですね。

は、吸湿性があり、空気中に 水分が多い時には 吸収し、乾燥している時は
発散
してくれる、優れもの。
また、気分をリラックスさせる、芳香効果もあります。
適度なクッション性と 温かみは、お年寄りから、赤ちゃんまで、幅広い年齢層に
向いているといえます。

築20年~30年が 経過した、お宅。
どこの お宅にも、たいてい 一つや 二つ、和室が あるものですよね。
そんな、お宅をリフォームすることが多い、私たちの仕事においても、‘和室は 使わない
から、フローリングを張って洋室にしたい’ といぅ、お客さまも 多く見受けられます。

一方、‘やはり、の部屋が 一つはないと、落ち着かない’ といぅ、お客さまも
いらっしゃいます。
確かに、私なども、眠りに着くのは、ベッドの上ですし、の上の 生活から離れて
幾久しくなりますが、の部屋には、ホッとしますよね。
フローリングに 寝そべるなどという気分には、とてもなりませんものね。

そんな 今の時代、家に、かしこまった 和室を作るというのではなく、ちょっと
横になれる 場所を作る といった感覚で、を使ってみるのも、良いものかもしれませんよね。

そこで、お手軽なものが、‘置き畳’
半畳くらいの大きさで、厚みも、普通の畳よりも薄く、軽量です。
最近では、イグサを 使いながらも、柿渋や、ねずみ色などに 染めたものなど、種類も
豊富に作られています。
2色のを、市松模様に 組み合わせ、敷き方に 変化をつけても、楽しめますね。

現代的な フローリングの空間にも 馴染み、敷くだけで不思議と、凛とした 空気の
居場所が 生まれます。 

近年では、イグサの代わりに 特殊な加工が施される、紙製畳表で作られた、畳も
製作せれています。 
長年経過しても、イグサの様な変色も 見られせんし、には、木材チップ
圧縮成形したものや、発泡材を 重ねたものを使い、藁床よりも 軽くできています。
いかにも、現代感覚のです。
でも、の持ち味でもある、イグサの香りが 味わえないといぅのは、ちょっと残念ですね。

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花好き

浅春の候。
寒さも だいぶ 和らぐ 日も ありつつも、まだまだ、雪の降る日もあり
朝晩は 冷えますね。
そんな中、あちこちで、梅の花が 見られる この時季。
梅の花は、松 や 竹に 並ぶ 縁起物で あり、私たち 日本人にとっては
桜の花に 次いで、親しみ深い花ですね。

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さて、今日の話題は・・・

日本人が 花を 愛しむ 習慣は、万葉の頃からで、貴族の間で 行われていたそぅです。
平安の 宮中では、庭 や 鉢に 草花を植え 育て、愛されました。
こうした 園芸文化が 飛躍的に花開いたのは、江戸時代です。

梅や桜、藤 に 菖蒲、萩 などの 名所を訪れ、浮かれる様子、縁日 や 町を流して歩く
植木売りから 苗 や 鉢植えを 買う姿などは、浮世絵にも よく 描かれています。
そんな 江戸っ子たちの 花好きが、日本の 園芸技術を 発展させました。

250年を 超える 江戸の泰平の世は、庶民に楽しみを与え、世界からも
注目を される様な 豊かな生活文化や 優れた技術を 育んだと いわれます。

私たちは、ついつい 日々の忙しさに紛れ、四季に 恵まれた幸わせを 忘れて
しまいがちです。
たとえ 都会であっても、花の香りに誘われて、外に出てみれば、小さな花が
顔を出していたりするものです。
そんな 発見に 思わず 頬が緩んだとしたら、江戸から続く 日本人の DNAが
あなたにも 受け継がれている 証拠かもしれませんね。

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雛祭り 2

春寒の候。
日中は 暖かさも増してきましたが、まだまだ 朝晩は 冷えますね。
明日は 3月弥生。
早いもので、雛祭りの季節が やってきます。

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さて、今日の話題は・・・

女子の 健やかな 成長と 幸せを願う、3月3日の ‘雛祭り’
桃の節句としても 親しまれていますが、起源は、遥か 奈良の時代にまで
さかのぼります。

誰もが 雛人形を飾って、お祝いを する様になったのは、江戸時代の 半ばを過ぎて
からのことです。
元々は、古代 中国で、旧暦3月 最初の 巳の日に 行われていた、祓いの 風習が
伝わったものだそぅです。

五節句の 一つである 上巳の節句は、古代中国では、厄日とされていて、この日に
身の けがれを 祓う風習がありました。
草木や紙などで 人形を作り、これに身の けがれを移して、自分の 身代わりとして
川や海に 流しました。

この祓いの 行事に使われた人形は、‘人形(ひとがた)’または ‘形代(かたしろ)’
と呼ばれ、これが、雛人形の 原形であるとの 一説があります。
一方、雛人形には、平安貴族の 幼女たちの間で 行われていた ‘ひいな遊び’ といぅ
もぅ一つ 別のルーツが あります。
ひいな遊びとは、紙などで作った人形を 人に見立てた 人形遊びです。

この二つは、本来、別物ですが、長い歴史のなかで 結びつき、やがて、雛人形へと
変化していった ものと思われます。

人形は 当初、簡素な一対の立ち雛でしたが、人形作りの技術が発達すると、貴族風の
衣装を まとった 座り雛が 登場します。
時代ごとの 様々な流れを経て、現在の様な 姿へと発展してきました。

江戸時代の中期には、庶民にも 雛人形を飾る 風習が広がります。
更に、町人文化が 爛熟した 江戸の後期には、写実的な面持ちと 華麗な衣装が 特徴の
古今雛が 生まれ、段飾りの様式も整い、現在と ほぼ 同じスタイルの 雛飾りに
落ち着きました。

雛人形が 華麗に 変貌するにつれて、上巳の節句の あり方は、祓いを 目的としたものから
雛人形を飾って、女子の 健やかな 成長と 幸せを祝う、華やかな ‘雛祭り’と なりました。

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伊予柑(イヨカン)

立春の候。
2月(如月)。
早いもので 立春も 過ぎ、2月も 1週間 余りと なりました。
とはいえ、まだまだ 寒い日々が 続きます、今日この頃。

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さて、今日の話題は・・・

が旬の果物、‘伊予柑(イヨカン)’ って、ご存じですか?
この手の 柑橘系の果物は、どれがどれだか 見分けが つきませんけど、イヨカンの
名前ぐらいは 聞いたことが あるかと思います。

イヨカンは、明治の初頭に発見された果物で、しかも、古来からあったわけではなく
山口県阿武郡東分村(現在の萩市)で、突然変異として見つけられものです。
ちまたでは、ミカンとオレンジの交雑種と いわれることもありますが、正確なことは不明
だそぅです。

イヨカンは、発見当初は、‘穴門蜜柑(あなとみかん)’ と呼ばれていました。
その後、愛媛県に移植、盛んに栽培され、愛媛県の旧国名の伊予から、‘伊予蜜柑
美柑(いよみかん)’または、‘伊予柑(いよかん)’と呼ばれる様になりました。

そして 時を経て、昭和初期に、現在の ‘イヨカン’ が、正式な名称に なったそぅです。
また品種によっては、11月下旬から 収穫されるものもありますが、一般的な旬は
今の この時期、1月から3月です。

イヨカンの 選び方ですが、果皮に張りとツヤがあり、濃い橙色(だいだいいろ)
中玉くらい
の 大きさのもの、ヘタの 小さいものが 良いと いわれています。

さてさて、今がまさに 旬の イヨカン。
豊かな香りと、甘酸っぱい新鮮なゼリーなど 、ご家族 や お子様と 楽しみながら
作って 
みるなどといぅのは いかがでしょぅ?

材料も レシピも、いたってシンプルなので、短時間で 出来てしまいますよ。

【材料】
イヨカン: 中くらいのもの2個、小ぶりのもの 3~4個
粉寒天:4g
砂糖:20~30g(甘さの好みにより増減) 
水:250cc

【つくり方】

① イヨカンを 横に2つに 切る。

② 中くらいの イヨカンの実は、スプーンなどを使い、くり抜いておく。 
  小ぶりの イヨカンは、グレープフルーツを 搾る器具で 軽く搾る。
  後で器に使うので、形を 崩さない様に 気を付ける。
  中に残った皮と 実を きれいに取り、手で さらに 果汁を搾る。

③ 搾った果汁が、250ccになったら 鍋に入れ、さらに 水250ccを加える。
  砂糖は、甘みを 加減しながら 加えていく。

④ 火にかけたら、すぐに粉寒天を入れ、ゆっくりと 混ぜる。
    中火で煮ていると アクが浮いてくるので、きれいに 取り除く。
    煮立ったら、2分程、更に 煮込む。

⑤ イヨカンの器に、くり抜いておいた 実を入れ、熱いままの 寒天の液を注ぐ。
  イヨカンの器が うまく水平にならない時は、コップなどの上に 置くと
      水平に置きやすい。 
      冷えて 固まれば、出来上がり。

 プルプルの食感と、新鮮な 風味が 口いっぱいに 広がる イヨカンの ゼリー。 
 どぅです? 意外と 簡単そぅじゃぁないですか?

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寒い時期の入浴法

残寒の候。
早、2月も 中盤。
直に 3月、ひな祭りを 迎えますね。
とは言え、まだまだ 寒さも 厳しい、今日この頃です。
春が 待ち遠しいですね。

「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

立春も過ぎましたが、いまだ 冬本番の 様相です。
そんな 寒い時季には、体の しんから 温まりたいものですよね。
そこで、本日の話題は、寒い時季の おすすめの ‘入浴方法’ 。

ポイント1・・・湯ぶねに入る
        シャワーだけでは、体の しんは、温まりません。
        冷えを悪化させて しまいますよ。

ポイント2・・・お湯は ぬるめ
        温度は、38℃~40℃
        ぬるめの 入浴は、収縮していた、血管が広がって、血液の循環も
        良くなり、体の しんから、温まります。
        汗も出るので、代謝が良くなり、湯冷めも しにくい様です。

ポイント3・・・全身浴より、半身浴
        肩や胸を出して、みぞおちまで ぬるめの お湯に つかる 半身浴は
        心臓への負担も少なく、長く ゆっくりと つかることが できますので
        体の しんまで、温まれる様です。
        この時季は、肩が冷えてしまいますので、タオルを肩に かける など
        工夫を しましょぅ。

        足湯な どといぅのも ありますね。
        くるぶし までを 熱めの お湯(40℃前後)に 15分~20分 位 つけます。
        この時に 温め効果のある 入浴剤を 入れると 更に温まりますね。
        寒い時季は、お湯が すぐ ぬるくなってしまいますので、お湯を足しながら
                       つかりましょぅ。

ポイント4・・・風呂上り
        
体を冷やさない為に、靴下などを 履くのも 良いですね。
        冷え症の方は、夏場など 暑い時季から、足元を冷やさない様に
        こころがけ ましょぅ。

昨今、インフルエンザ や いまだ コロナ も 流行っている様です。
日頃から、ご自分の体は ケア したいものですね。

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エイジング・ファッション

大寒の候。 
年が替わり、早、1月も 終わりに近づきました。
時の流れは、実に速いですねぇ~。
近年は暖冬だ、などと いわれていますけど、吹く風は、まだ 冷たいです。
防寒着 や コートが 手放せない 日々が 続きますね。

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さて、今日の話題は・・

最近では 軽量でも暖かく、価格も リーズナブルな 冬物衣料が 多く出回っていますが
そぅいった 最新流行の服も 確かに便利ですけど、男性方の ファッションには
‘エイジング’ といぅ楽しみが あって も 良いと 思いませんか?

‘エイジング’ とは、「年を経る」とか 「熟成する」 といぅ意味の言葉です。
例えば、その昔、冬のコート界?で、一世を風靡した、トレンチコート
さっそぅと 風を切って歩く、トレンチコート姿の スターに あこがれた方々も
いらっしゃるのでは?
あちらこちらで、みな、トレンチコート。
ずいぶんと、定番と なっていた時代がありました。

トレンチコートは、もともと 軍用だったといぅこともあり、大半は、綿100%で 生地は
丈夫ですが、とにかく、“鎧(よろい)” の様に 重いコートです。
また、綿製なので、ちょっと 座っただけで、すぐにシワになってしまうのが 悩みの種でした。
そんな時、雑誌で、こんな記事を読んだことがあります。
「トレンチコートは、シワと共に着こなす」といぅ 至言でした。
つまり、クラシカルな 綿製のコートなどは、年月が経つにつれて、生地に残っていく シワが
程よい 質感となる位まで 長く付き合って、初めて着る楽しみが 味わえるといぅことらしいのです。

皆さんの お宅の クローゼットや 洋服ダンスの中にも、一度着たきりで、そのままになっている
コート や ジャケットは ありませんか? 

あるいは、古着ショップ や リサイクルのお店で、いい感じに ‘エイジング’ された服を探して
自分好みに リフォームするのも いいかもしれませんね。 

‘長く付き合う程、味が出る’ そんな 古き良き 友の様な一着を 是非、皆さんも 見つけて
愛着を もって みては いかがでしょぅか?

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