春爛漫の候。
春色も 日増しに 濃くなってまいりましたね。
つい先月などは 気温が1℃ や 2℃で、寒い寒いと言ってましたのに、最近では
10℃を 下回っただけで、寒いと 感じられてしまいます。
比べると 十分に 暖かいはずなのに、不思議なものですよね。
「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・
‘キャベツ’。
春の訪れと共に 木々の緑も深くなり、大自然の息吹を 感じられる季節となりました。
同時に 自然の恵みでもある、色々な 野菜が 美味しくなる 季節でもありますね。
今や 1年を通し、食べられる キャベツ。
冬のキャベツは、しっかりと巻かれ、ちょっと 硬めのものでしたけど、これからの
春物キャベツは、やわらか。
とんかつに 千切りキャベツは、昔からの 定番ですよね。
実は、こんなに、生のキャベツを食べる国は、他にないそぅで、日本独特の
食文化 なんだそぅですね。
がんの予防に 効果があるといぅ、フラボノイドを 沢山、含んでいる キャベツ。
甘みと 歯ごたえを 楽しみながら、生で バリバリ いっちゃいましょぅ。
ヨーロッパでは キャベツは、古くから、胃や十二指腸潰瘍の 妙薬として知られてきました。
キャベツには、潰瘍に効く、ビタミンU、出血を 止める働きのある ビタミンKなどが
含まれていますから、ただれた 胃や 十二指腸、小腸 や大 腸などの 粘膜の 修復や 保護に
役立ちます。
繰り返し胃潰瘍に悩まされている方や、胃や腸が、あまり丈夫ではない方、多いですよね?
そんな方々は、普段の食事に キャベツを 取り入れることが、お薦めです。
ビタミンUは、キャベツの 芯のところに多いので、芯は、かたいから などと言って
捨てずに、刻んで 食べましょぅ!
また、キャベツには、風邪を予防する、神経の イライラを予防する、美しい肌を作るなどの
沢山の 働きがあります。
中国の 古い文献には、‘耳や目をハッキリさせる’ と、老化防止に 役立つことも
書かれているそぅですよ。
発熱時には、キャベツの葉を 揉んで、しんなりさせ、額や脇の下、内股の付け根などを
湿布すると、解熱効果も あるんだそぅです。
ひと手間かけた、ロールキャベツは、キャベツ料理の 代表格。
千切りキャベツを ラップして、電子レンジにかけ、しんなりさせたら、塩コンブを
混ぜるだけで 簡単に、美味しい一品の 出来上がり。
葉っぱを 一口大に、ちぎったものを、やや、しんなりさせて、麺つゆをかけ、かつお節を
ふりかけても、いけますね。
きゅうりと 一緒に ポリ袋に入れ、塩を加えて、よく揉み、冷蔵庫で ねかせれば、浅漬けの
出来上がりです。
生で、甘辛みそを 付けて食べても、バッチリですよね。
脂ものは、程々に。
そして、青虫のよぅに、野菜を ジャンジャン 食べましょ!
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そんな 気持ちで 日々、仕事に 当たって おります。
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