エイジング・ファッション

大寒の候。 
年が替わり、早、1月も 終わりに近づきました。
時の流れは、実に速いですねぇ~。
近年は暖冬だ、などと いわれていますけど、吹く風は、まだ 冷たいです。
防寒着 や コートが 手放せない 日々が 続きますね。

「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・

最近では 軽量でも暖かく、価格も リーズナブルな 冬物衣料が 多く出回っていますが
そぅいった 最新流行の服も 確かに便利ですけど、男性方の ファッションには
‘エイジング’ といぅ楽しみが あって も 良いと 思いませんか?

‘エイジング’ とは、「年を経る」とか 「熟成する」 といぅ意味の言葉です。
例えば、その昔、冬のコート界?で、一世を風靡した、トレンチコート
さっそぅと 風を切って歩く、トレンチコート姿の スターに あこがれた方々も
いらっしゃるのでは?
あちらこちらで、みな、トレンチコート。
ずいぶんと、定番と なっていた時代がありました。

トレンチコートは、もともと 軍用だったといぅこともあり、大半は、綿100%で 生地は
丈夫ですが、とにかく、“鎧(よろい)” の様に 重いコートです。
また、綿製なので、ちょっと 座っただけで、すぐにシワになってしまうのが 悩みの種でした。
そんな時、雑誌で、こんな記事を読んだことがあります。
「トレンチコートは、シワと共に着こなす」といぅ 至言でした。
つまり、クラシカルな 綿製のコートなどは、年月が経つにつれて、生地に残っていく シワが
程よい 質感となる位まで 長く付き合って、初めて着る楽しみが 味わえるといぅことらしいのです。

皆さんの お宅の クローゼットや 洋服ダンスの中にも、一度着たきりで、そのままになっている
コート や ジャケットは ありませんか? 

あるいは、古着ショップ や リサイクルのお店で、いい感じに ‘エイジング’ された服を探して
自分好みに リフォームするのも いいかもしれませんね。 

‘長く付き合う程、味が出る’ そんな 古き良き 友の様な一着を 是非、皆さんも 見つけて
愛着を もって みては いかがでしょぅか?

えんリフォーム‘ シュウプロ は、時どきの 出会いを 大切に!
出会えた ご縁を 大切にしたい。
そんな 気持ちで 日々、仕事に 当たって おります。

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