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玉筋魚

今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

さて、今日の話題は、今がだそうです、‘玉筋魚’
なな、なんなんでしょうか?(汗)
いきなり、タッタマキ○?いや、タマスジ ウオ!?・・・(笑)
どれだけの方が、どれだけのものを想像したのでしょうか!? 拍手喝采!!

‘玉筋魚’は、‘イカナゴ’ と読みます 魚で ございますよ。
であれば、聞き覚えは、ありますよね?
名まえは ‘糸のよぅに細長い小魚’といぅ意味の古語に由来し、その名まえの通り
成魚でも 太さ2cm 
長さ10~15cm程の 小さな魚です。
‘コウナゴ(小女子)’ とも 呼ばれます。


冬の奥秩父

今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

皆さんは、この時季の奥秩父に、こんな名所があったのを ご存知でした?

その一つ、奥秩父の冬の名勝、‘三十槌の氷柱(みそつちのつらら)’は 
大滝地域の冬の厳しい寒さの中、岩清水が凍り、創り上げる氷のオブジェ
一年の中で最も寒さの厳しい、1月中旬~2月中旬に かけて見頃を
迎えるそぅですよ。

秩父市大滝三十槌地区では、二瀬ダム下流の湧き水が氷結して、見事な
白い彫刻を作り上げます。 
高さ7mの崖から滴る、湧き水が凍って出来る 自然の造形美で
50mに 亘って 連なっています。

大滝観光協会では、
大滝氷まつりと題し、期間中、荒川源流の大自然に
かび上がる、三十槌の氷柱を 夜間ライトアップしています。
昼と夜の違った二つの氷柱の姿が満喫 出来るそぅです。

そして、もう一つは、中津峡・出合の ‘氷の滝’ 
大滝・中津峡持桶トンネルを抜けた所にある ‘出合’ といぅ場所の絶壁
高さ約50mを超える ダイナミックな ‘氷の滝’ が徐々に姿を現します。
断崖絶壁に描かれた自然が 作り出す氷の芸術は、実に見事だ そぅですよ。


恵方(えほう)巻き

今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・


埼玉県飯能市 洗面化粧台の入替え工事

当ページでは、過去 実際に行った工事や、現在行っている工事を写真を交えてご紹介いたします。
ぜひチェックして、ご参考にしてみてください。
(工事費用は この限りではございません。あくまで目安と させて頂きます)

洗面化粧台の水栓から 水漏れが生じているのを機に
新しいものに 交換したいとの お申し出でした。
ハンドルも シングルになり、「明るい感じに なった」
お喜びを頂けました。
今回は、内装工事の施工は ありませんでしたので
短時間で 設置も完了です。


節分

今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

2月3日は、‘節分’ですね。

元来、節分とは、‘季節を分ける’ 事から ‘節分’と いわれます。
現在では、節分と いえば、立春前日だけを指す様になりましたが
季節の始まりを示す、立春立夏立秋立冬の 前日は、いずれも
節分なんですね。

現在の様に、立春の前の節分が 特化されている理由は、旧暦の時代では
‘立春正月’ などと いい、一年の始まりを 立春付近に求めた事から
その前日は、年の最後の日と いぅ意味合いを持ったと考えられます。
この様に、年を分ける節分と いぅ事で、他の3つの節分より、重要な位置を
めたのでは ないかと思われます。


天然氷

今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

皆さんは 秩父・長瀞の 冬の名物詩・・・ご存知ですか?

宝登山の北を流れる、沢の源流水を真冬に凍らせる 平安時代から続く、伝統的な
製法を今に伝えている、‘天然氷の切り出し’です。
切り出した氷は 氷室へ貯蔵し、夏のかき氷として出荷されます。


百人一首

今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

皆さん、お正月は どの様に過ごされました?
最近では、ほとんど見られなく なってしまいましたが
昔は、子どもたちが集まると、男の子は たこ揚げ や コマ回し、女の子は、羽根突きなどで
遊んだものですよね。
室内では、かるた取り で楽しんだ方も多いのでは ないでしょうか?
ふと、私が 遠い昔の記憶で 思い出したのが  ‘百人一首’歌がるた

よく知られている遊び方の ひとつは、「散らし取り」と呼ばれるもの。

百枚の取り札を散らして並べ、一人の読み手が読み始めた歌と同じ取り札を素早く取る
といぅルールです。

また、「坊主めくり」では 歌と関係なく、順番に取っていった読み札に描かれている絵が
男性か 女性(姫)か、あるいは、坊主かで手元に ためられる札の数が大きく左右されます。
特に、坊主の札の中でも「蝉丸(せみまる)」の札が出ると、全員が手元の札を戻さないと
いけないといぅルールも あった様です。

そんな強烈なルールの為か、百人一首と いえば蝉丸、といぅ印象の方も いらっしゃるのでは?
実は、この蝉丸といぅ人物のことは 詳しく分かっていませんが、味わい深い歌を残しています。

「これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢(あふ)坂の関」

それぞれの思いを抱えて、旅の途中に行き交う人々の様子を 呼んだ 歌です。

さて、この百人一首、平安時代末期から鎌倉時代を生きた 歌人
藤原定家(ふじわらのさだいえ・ていか)が 選んだものと されていますが、そのきっかけは
ご存じでしょうか?

実は、武将であった宇都宮蓮生(うつのみや れんしょう)が、京都嵯峨の小倉山(おぐらやま)
にあった 別荘の襖(ふすま)の装飾として、色紙の作成を 定家に 依頼したのだそぅです。

定家は、飛鳥時代から鎌倉時代まで、およそ600年間に わたって詠まれた和歌の中から
百首を選び 色紙に したためました。
その時、定家が住んでいた山荘もまた、小倉山にあった為、後の世になって「小倉百人一首」
として 人々に 広く知られる様になったといいます。

最近では、「ちはやふる」 といぅマンガや映画が 話題に なりましたね。

すっかり、デジタルな時代と なった今日ですが、古き 良きものは、先の時代まで
引き継いで いきたいものですね。 


一升瓶


二八そば


「シュウプロの よもやま話」

今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

年越しと いえば
細く長く 「健康長寿」「家運長命」などの 縁起を かついで 食べるよぅに
なったといぅ 年越しそば
今年は、家族に自前で作った 手打ちそばを ふるまって やろぅじゃないかと
かっこつけたいと お思いに なっていらっしゃる あなたに・・・


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