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曼珠沙華(まんじゅしゃげ)

爽秋の候
朝夕は めっきり涼しく、過ごしやすく なりましたが
秋の長雨 といわれる様に よく 降りますね。
おまけに また 台風が やって来る様ですし、清々しい 秋空が 
恋しいです。

さぁ、「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

この時季、独特の雰囲気を、かもし出す花と いえば、‘彼岸花’
彼岸花ひがんばな)の名は 秋の彼岸ごろから 開花することに由来し
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれます。
別の説には、これを食べた後は ‘彼岸(死)’ しかない、飢餓的状況を意味として
いぅものもあります。
別名の曼珠沙華は、法華経中の梵語(まんじゅしゃか)に由来し、‘天上の花’ 
といぅ意味も持っていますが、仏教で いぅ曼珠沙華は ‘白くやわらかな花’ であり
彼岸花の見た目とは 似ても 似つかわないものです。
また他に、万葉集にみられる ‘いちしの花’ を 彼岸花とする説も あるそぅです。

  


彼岸(ひがん)


埼玉県川越市 トイレ(和の中のモダン)

当ページでは、過去 実際に行った工事や、現在行っている工事を写真を交えてご紹介いたします。
ぜひチェックして、ご参考にしてみてください。
(工事費用は この限りではございません。あくまで目安と させて頂きます)

築30年の農家。 
トイレの改修工事です。
腰板から上は、漆喰の壁。 クロスを上張りし、仕上げました。
天井も ベニヤで上張り、同クロス貼りです。
「腰板も 撤去を」と、おっしゃられたのですが、「もったいないのでは?」と、敢えて残すことを
お薦めし、床は クッションフロアーを張替え。
天井と床が 白くなった分、「随分と 明るくなった」と、お喜びを頂きました。


長月(ながつき)


秋刀魚(さんま)

さぁ、「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

さて、スーパーの魚売り場には、‘秋刀魚(さんま)’の姿が
目立つ様に なって来ましたね。
今年の秋は、形もよく、豊漁が 期待できる そぅです。
 皆さんは、もぅ 召し上がりました?

 


埼玉県川越市 サイディング & FRP防水(補修)

当ページでは、過去 実際に行った工事や、現在行っている工事を写真を交えてご紹介いたします。
ぜひチェックして、ご参考にしてみてください。
(工事費用は この限りではございません。あくまで目安と させて頂きます)

外階段の 部分。
サイディングとFRPの 接合部。
新築時より、取り合いが悪かった様です。
当初は、シーリングも 効いて いたのでしょぅが、経年劣化も合わさって
防水効果も なくなり、木下地が 腐食に 至った様です。
解体してみると なんと、シロアリに 侵食された 痕跡も 見られ、ぼろぼろの状態でした。
木下地を 組替え、FRPの防水も これまでより、範囲を広め 施工。
サイディングと 化粧廻縁で 復旧 完了です。


駄菓子

暮夏の候
いく分、暑さも 和らいで 来ましたで しょぅか?
お盆の休みと 共に 去り行く夏・・・。
などと、昔なら 感傷に 浸った 時分も ありましたけど  
もはや、早いところ 秋の 気配を 感じたい、今日この頃です。 

さぁ、「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

昔の子供たちには、当たり前の様に なくてはならない ものであった 駄菓子
元々は、江戸の時代に さかのぼり、当時は 雑穀 や 水飴などを 材料に
作られて、おやつとして食べられていた 安い菓子。  
一文菓子と呼ばれていた 菓子が 駄菓子の起源らしいですよ。

私が幼い頃には 公園や学校などの近くには、必ずといっていい程、この様な
駄菓子屋さんは、ありましたけれど、今時は 極めて 珍しくなって しまいましたね。
古びた店先の狭い土間には 棚が置かれ、その上の ガラスケースやビンに入れられた
色々な駄菓子。
天井から下げられたフックには、これでもかと 引っ掛けられた、おもちゃの数々。
とても 魅惑的でした。


ラムネ

季夏の候
8月に入り、暦の上では 立秋も 近いといぅのに
相変わらず、猛暑日が続きますね。
本日は、土用二の丑。
巷では、うなぎ の話題で、また にぎわうのでしょぅね?

さぁ、「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

こぅ猛暑が続くと、冷たい飲み物も 進んでしまいますよね。
夏らしい飲み物といえば、日本人であるなら、‘ラムネ’ の存在は
忘れられませんね。

瓶の色合いと、独創的な形。
どこか 温かみのある手触り。
時代を 超えて飲み継がれ、愛されてきました。
この 姿と味には、皆さん誰もが、ノスタルジーを 感じられるのでは ないでしょうか?
ラムネは、日本の 清涼飲料の元祖 ともいえる飲み物ですね。

日本に 初めて ラムネの元祖、炭酸飲料が入って来たのは、1853年
あの ぺリー 率いる、アメリカ海軍艦隊、黒舟が 浦賀に 来航した時だといわれ
艦上で交渉に当たった 幕府の役人たちに ラムネが 振舞われたのだそぅです。
この ラムネの 栓を開けた時の ポン!っといぅ音を 銃声と勘違いした役人たちが
一斉に 刀の柄に手を掛けたといぅ、お話しも 伝えられているそぅですよ。
マンガ みたいですね。

日本では、1865年、長崎の藤瀬半兵衛といぅ人が レモン水といぅ名称で
売り出し、その後、レモネードがなまり、ラムネといぅ 名称が 一般化しました。
ちなみに ラムネの日は、5月4日 だそぅです。

ラムネといぅと、やはり今でも、ビー玉入りの 瓶ですよね。
この瓶が 登場したのは、明治時代のことで、それ以前はというと、コルク
栓をしていました。
この ビー玉は、元々、瓶の口が 広いうちに 入れられた後、熱で成形して口を
縮めます。

では、どの様にして、ラムネを作るのでしょぅか?
瓶にビー玉が落ちた状態で、ラムネの原液と炭酸を入れ、急激に瓶を下向きに
すると、瓶の中のガス圧で、ビー玉が瓶の口に圧着します。
口にある ゴムが パッキンとなり、ビー玉が口に密着して、栓の役目をするのです。
やはり ラムネは、この瓶でないと いけませんね。
サイダーと、どこが違うの? って 感じですものね。

そこで 思いつきですが、昔懐かしい 飲み物を 色々と集めてみました。
まだまだ 現役のものも ある様ですけど、懐かしく ありません?


埼玉県川越市 建具の入替え

当ページでは、過去 実際に行った工事や、現在行っている工事を写真を交えてご紹介いたします。
ぜひチェックして、ご参考にしてみてください。
(工事費用は この限りではございません。あくまで目安と させて頂きます)

経年の劣化により、トイレのドア と 納戸の扉を 特注 作製 交換いたしました。
枠を支える柱の傾きなどが あると、既製の ものでは、なかなか難しいものです。
職方の 現場での調整で きれいに 納めることが出来ました。


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