駄菓子

暮夏の候
いく分、暑さも 和らいで 来ましたで しょぅか?
お盆の休みと 共に 去り行く夏・・・。
などと、昔なら 感傷に 浸った 時分も ありましたけど  
もはや、早いところ 秋の 気配を 感じたい、今日この頃です。 

さぁ、「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

昔の子供たちには、当たり前の様に なくてはならない ものであった 駄菓子
元々は、江戸の時代に さかのぼり、当時は 雑穀 や 水飴などを 材料に
作られて、おやつとして食べられていた 安い菓子。  
一文菓子と呼ばれていた 菓子が 駄菓子の起源らしいですよ。

私が幼い頃には 公園や学校などの近くには、必ずといっていい程、この様な
駄菓子屋さんは、ありましたけれど、今時は 極めて 珍しくなって しまいましたね。
古びた店先の狭い土間には 棚が置かれ、その上の ガラスケースやビンに入れられた
色々な駄菓子。
天井から下げられたフックには、これでもかと 引っ掛けられた、おもちゃの数々。
とても 魅惑的でした。

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