紅葉の候。
日増しに 冷気加わる、今日この頃です。
皆さんの 服装も、日に日に、1枚、また1枚と増える、今日この頃でしょぅか?
「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・
‘ワイン’。
店先に、‘ボージョレ・ヌヴォー’の ポスターが 見られる様に なりました。
ワイン好きの方には、待ち遠しい 季節ですね。


世界での ワインの起源は、実に古く、実際にワインを 造り始めたのは、メソポタミアの先住民の
シュメール人の遺跡で 発見された土器から、8000年程前と 推定されています。
紀元前3100~1500年に栄えた、エジプト王朝のピラミッドの中の壁画には、ぶどう栽培や
ワイン醸造の絵が 描かれていて、紀元前1700年頃の ‘ハンムラビ法典’ にも、ワイン取引の
記述が 残っています。
ワインが一般化したのは、紀元前1500年頃、クレタ島など エーゲ海の諸島に 広がってからと
考えられ、その後、ギリシャ、さらに ローマへと 広がって行きました。
紀元前600年頃には、フェニキヤ人によって、南フランスのマルセイユにも伝えられ、その後
勢力を強めてきた ローマ人によって、ヨーロッパ全体に 広がっていきました。
このように、ヨーロッパでは、ワイン造りの歴史は、数千年の歴史がありますが、日本で
ワイン造りが 始まったのは、明治時代の初めからで、まだ、百数十年の歴史 なのだそぅですよ。


ワインには、赤、白、ロゼ などがありますよね、赤ワインと白ワインでは、ぶどうの皮を
漬け込んで 発酵させるか、果汁のみを、発酵させるかの 違いがあります。
赤ワインは、黒ぶどうを使い、果皮や種子とともに発酵させたもの。
一般的には、辛口で、果皮に含まれるタンニンから、渋みと、コクが生まれます。
白ワインは、一般的には、白ぶどうを使い、果皮や種子を 取り除き、果汁だけを 発酵させたもの。
渋みが少なく、すっきりとした、フルーティ-な味わい。甘口から辛口まで 楽しめます。
ロゼワインは、赤ワインを造る途中で、ほんのり バラ色になった頃に、果皮や種子を 取り除き
さらに発酵させて 造ります。
黒ぶどうと、白ぶどうを混ぜて 発酵させる ロゼもあり、甘口から 辛口まであります。
熟成期間は、国産ワインの場合、白ワインで1~3年、赤ワインは、2~5年で 飲み頃に
なりますが、中には、10年の時が経って、飲み頃を迎える 高級ワインもありますね。
秋の夜長。
今宵は、しっとりと ワインで一杯、などといぅのも、良いですよね。

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