仏像2

陽春の候。
桜の季節も過ぎ、うららかな 春日和。
と いいたいところですが、既に 初夏を思わせる様な 日和も。
年々、季節感が 失われつつ、これも 温暖化の 影響で しょぅか?

「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

仏様・ ‘仏像’ 
以前、‘如来’ ‘菩薩’ ‘天部’ ‘明王’ といった、仏像を 4つの 大きな カテゴリー に分け
ご紹介を 致しましたが、今回は、その時代による、様式(姿形の特徴)の比較から
仏像の ご紹介を してみたいと思います。

【飛鳥時代】
この時代の仏様は、細身で童顔です。
頭が大きく、愛らしい子供の様な姿に、特徴があります。
この時代の後半には、若々しい青年の様な、はつらつとした表情の 釈迦如来像 
‘白鳳仏’ が 見られます。
奈良の法隆寺をはじめ、東京では、深大寺に、この像が 安置されています。

【天平時代】
奈良時代の様式で 唐の影響を受けて、写実的な技法が発達し、深い感情 や 神秘性を
精緻に 表現をしています。
人気を博す、奈良の興福寺の ‘阿修羅像’ は、この時代の ものです。
奈良には、東大寺 や 唐招提寺などにも、この時代の名像が 安置されています。

【平安前期】
不穏な時代に対抗すべく、呪力の みなぎる 顔つきと、誇張のされた 身体表現が 特徴。
うねる様な 衣文(衣類の ひだ)の彫刻技法も 見どころです。
京都の神護寺の ‘薬師如来’ は、何ともいえぬ パワーを感じられます。

【平安後期】
貴族 好みの 安らかで 温和な顔立ち。
見ているだけで、心が安らぎます。
この時代、部材を組合わせて造る ‘寄木造り’ が発達し、細部の彫りは、単純化されます。
これは、これを好んだ 貴族の 大量に応えたことが 一因と いわれています。
京都の平等院 ‘阿弥陀如来’ 像 や 三千院 ‘阿弥陀三尊’、三十三間堂の ‘千手観音’ 像 などが
有名です。

【鎌倉時代】
運慶を代表とする ‘慶派’ により、迫真の写実表現が 完成されます。
以後、これを手本として洗練された 仏像の彫刻様式が、今の世まで 継承されています。
‘大日如来’ ‘毘沙門天’ 像などが 有名です。 

と、いかにも尊厳のある 仏様たち ですが、身近に感じられる、意外なエピソードなども
ある様です。
仏像ファンの間では、イケメンとして、名をはせている、‘帝釈天’
インドの神話?仏話?では、女好きで知られ、美人を追いまわし過ぎて、罰が 下されたとか。
美女の代名詞と される、‘吉祥天’(毘沙門天の妃または妹)に お坊さんが 恋をするなど、
ちょっと、色気のありそぅな 話し 等々。
ギリシャ神話などにも、よくありがちですけど、神も仏も人間も、みな同じなんですね。

しかし、お寺の お堂の薄暗い 静寂の中で、相対する 仏像は、何ともいえぬ 迫力がありますよね。
第一、何百年もの時を経て、そこに ある訳です。
それこそ、平清盛 や 源頼朝、義経・・・・・秀吉、家康などの 戦国武将の 面々が 手を
合わせて いたかもしれない 仏様たちです。
時は 違えど、同じ仏様を 目前に している などと思うと、感慨 深いものが ありますよね。 

えんリフォーム‘ シュウプロ は、時どきの 出会いを 大切に!
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そんな 気持ちで 日々、仕事に 当たって おります。

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