酢(す)

梅雨の候
梅雨入りも 間近でしょぅか?
あじさいの花が 似合う うっとうしい季節が やってきますね。

「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

この季節、また これからの 暑い季節には、何かと の物が
好まれる 時期でも あります。
には 殺菌や 食欲増進の効果が ありますからね。

その ‘酢’
紀元前5000年頃メソポタミア文明が 栄えた 現在のイラク南部で
果実などから 造られたのが 始まりと されています。

日本には 西暦400年前後の古代に、晋~南北朝時代中国から
酒造技術と 共に 伝わったと 推測されます。

現存 最古の歌集 ‘万葉集’ には、「合わせ酢で 鯛を食べたい」と 詠まれていて
生魚や 干し魚に 酢を つけて 食べる事が 好まれた 様です。

庶民に 広まったのは、屋台の 握り寿司が 町人たちに 人気と なった
江戸の時代です。

近年、夏の暑さが 厳しい 地方ほど 酢の消費量が 多く、西高東低の
傾向に あるそぅです。

但し、沖縄は、購入額が全国 平均の 75%ほど なのだ だとか。
シークワーサー などが 代用される 独自の 食文化が うかがえますね。

えんリフォーム‘ シュウプロ は、時どきの 出会いを 大切に!
出会えた ご縁を 大切にしたい。
そんな 気持ちで 日々、仕事に 当たって おります。

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