太陽の 一生

立夏の候
早いもので、5月も 終わりに 近づきました。
ここのところ、日中は 暑くなって きましたね。
梅雨空の うっとおしい季節も、もぅじき でしょぅか?

「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

皆さん 誰もが、「人類は、いつか 滅びてしまう!?」 などと、いぅことを
聞いたことが あるかと 思います。
実際、地球に 多大な影響を与えている 太陽は、今のまま 輝き続けることは
出来ないそぅです。
遠い 遠い将来、地球は、確実に 生物が住めない星に なる らしいのです。
それは、 太陽の一生が どぅなのか? を考えていくと 確実に 分かって
しまう ことなのです。

現在の太陽は、中心で ‘核融合’ が起き、エネルギーが 生まれています。
これは、太陽が誕生した 46億年前も同じで、今後も 60億年間は続きます。
この段階の太陽を ‘主系列星(しゅけいれつせい)’ といいます。
でも、60億年経つと、太陽の中心から、核融合の素になる‘水素’
なくなってしまいます。

すると、今度は 中心の周りで、核融合が 起こります。
これは、太陽が 少しずつ、膨らむ、‘赤色巨星(せきしょくきょせい) 
といぅ段階です。

そして、75億年後、太陽の直径は 200倍にまで 膨れ上がり
今の地球の軌道と、ほぼ 同じ大きさに なります。
この時の 地球の地表温度は、1500度にまで 上昇し、当然、生命は
絶えてしまいます。

やがて、太陽の周りのガスは 吹き飛び、太陽は 地球 程の大きさの星となります。
この段階を ‘白色矮星(はくしょくわいせい)’ といいます。
余熱で 光るだけの太陽は 冷え、暗い星へと 変わっていくそぅです。

実は、主系列星の時代の太陽も、ずっと 同じ明るさでは ありません。
太陽が出来た 46億年前は、核融合の効率が悪く、今の明るさの
7割しか なかったと 考えられています。
地球の空気が 今と同じ状態だとすると、気温は マイナス40度以下に
なってしまい、海が凍ってしまいます。
しかし、40億年前、地球の海では、生命が生まれたと されていますので
凍らなかった 訳です。

では、何故、海は 凍らなかったのでしょぅ?
当時の 地球の空気は、地球を暖める効果がある 二酸化炭素が、今より
100倍以上も 濃かった のではないかと 考えられます。

太陽の核融合の効率は、今も少しずつ良くなっていて、25億年後には
今よりも 1.3倍 明るくなり、海は 干上がり、生物は生きては
いけないと いいます。

っと、いぅことは、近年、温暖化を問題視し、二酸化炭素の 排出量を
減らそぅと していますけど・・・・・
ん? 減らさない方が いいのでは?・・・・・
しかし 増えれば、オゾン層が破壊されて、今の時代では 悪影響を及ぼす?
どぅなのでしょぅ?

さてさて、いずれにしても 太陽が輝いているのは、約120億年間 だそぅです。
太陽の末路、最後には、‘超新星爆発’ といぅ、大爆発を起こします。
その時、宇宙には、元素が まき散らされますが、その元素は、また 新たな
生命体を 作る 素となりますので、新たな 歴史が、どこかの星で 始まるのかも
しれませんね。

まだまだ、遥か 遠い未来の お話しですけど、太陽が原因で 地球上の生命は
絶滅することは 間違いない様です・・・・・・
私たちには 関係ない とはいえ、複雑な 気分に なりませんか?

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