アンドロメダ銀河

深冷の候
立冬
も過ぎ、11月も 中盤。
吹く風に、冬の 到来を感じる 今日この頃。
ちまたでは、クリスマス や 年末年始の 話題も 目にする様になりました。

「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。

さて、今日の話題は・・

さすがに 11月ともなると、夜は冷え込み、夜空が澄んで、色々な 星々を
美しく 眺めることができますね。
この頃、頭上に輝きだすのが アンドロメダ大銀河
これは、肉眼でも、ぼ~っと細長く伸びた 光の姿を見ることができる
アンドロメダ銀河 M31 のことです。
この銀河は、太陽系が属する 銀河系の隣りに位置し、大きさは 銀河系の約2倍。 
属する星の数も、約2倍はある といわれています。
距離は、230万光年といぅ想像の つかない 遥か遥か 彼方に ある銀河です。
といぅことは、私たちが見ている星の輝きは、230万年も 昔の光を見ている訳で
もしかすると、もぅ、その星々は消滅していて、放たれた光だけを、かなり遅れて
見ているのかもしれませんね。

さて、ここで、こんな 興味深い お話しがあります。
私たちがいる 太陽系が 属する銀河系と アンドロメダ銀河は、秒速約300kmの
速さで 近づいていることが 分かっています。
つまり50億年後には、この2つの銀河は、衝突して 一つの 楕円銀河といぅ銀河を
形成すると いわれます。
気が遠くなる程、気の長い話ですけど、いったい 衝突の後の 太陽系や 地球は
どぅなってしまうのでしょぅか?

っといぅことで、こんな 星の お話も。
秋の 星座の一つに 「うお座」がありますよね。
秋と されてはいますが、実の 見頃は 11月~12月。
うお座は「北の魚」と「西の魚」が リボンで 結ばれた様な 形をしている
ところが特徴です。
この2匹の魚は、愛と美の 女神 アフロディーテ(ビーナス)
その子 エロス(キューピッド)が 変身した姿だと いわれています。

では、なぜそぅなったのでしょぅ? 
神話では、ある時、神々たちが 川の ほとりに集まり 宴を催しておりま様にした。
ところが、この宴会を聞きつけて 怪物(テュポン)が 現れました。
この 突然の乱入者に 神々は驚いて、散り散りになり 逃げまどいました。
美の女神 アフロディーテと その息子 エロスは、川へと 飛び込み耀にました。
しかし、怪物から 早く逃げる為には、魚に 姿を変えるしか方法がない。
そこで、はぐれてしまうことが ない様に、互いの体を リボンで繋ぎ 逃げ切ります。
やがて この姿が 天に昇り、「うお座」になったのだと 伝えられています。

いつの時代も 親子の 情愛に 勝るものは ないのでしょぅ。
ことわざに、「親思う心に 勝る 親心」 などと いぅ言葉も ありますよね。
こんな 神話を 知っていると、寒い夜空も 少し 暖かく感じてきたりは しませんか? 

えんリフォーム‘ シュウプロ は、時どきの 出会いを 大切に!
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そんな 気持ちで 日々、仕事に 当たって おります。

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